玉垣(たまがき)とは
私たちは古くから自然の中に神仏を感じ、聖域を定め信仰して参りました。時代を経たお寺さんや神社を訪れると、境内全域に神仏の気配が感じられ、敬虔な気持ちにさせられます。
このような、人が安易に侵すことが出来ない場所を浄域といい、その浄域を囲う垣を斎垣(いがき)や瑞垣(みずがき)、また玉垣などと言います。斎垣や瑞垣が木や竹を用いて作られるのに対し、玉垣は石材を用いて造られます。
この玉垣にはご寄付頂いた方の名前や会社の名前を彫り刻み、篤信の皆様方の布施の善行を実践されました証として、永代に亘り顕彰してまいります。檀信徒皆さまからの御奉納をおすすめいたします。
奉納料
親柱 一本 100万円
小柱 一本 50万円
寸法
親柱(写真左)縦104,5㎝
横 24,5㎝
小柱(写真右)縦 94,5㎝
横 19,6㎝
成田山新栄寺では、ご信徒皆さまのご平安と心願成就をお祈り申し上げ、御本尊不動明王とのご結縁を一層堅固にしていただくため、各種幟幡の奉納をおすすめしております。
境内諸尊のお近くにお名前を入れて幟幡を掲揚いたします。また、愛染明王とお大師様の幟幡奉納も受け付けております。
1,芳名・願意
幟幡に奉納祈願者の芳名と願意を浄書いたします。
2,奉納料
10,000円